おはようございます晴れ
春になりそうで、なかなかならない、そんな今日このごろ、みなさんはどうお過ごしですかはてなマーク
わたしたちが津軽塗に携わるのも、あと半月ほどとなってしまいました
桜
2年と4ヶ月というのは、津軽塗のなんたるかを知るにはとても短く、あっという間に過ぎ去りましたロケット
そんな私たちですが、ほんのちょっとだけは、作品を作ることができるようになりましたアップ
少し紹介させていただきたいとおもいますビックリマーク
まずは、わざとポコポコさせた模様のお皿ナイフとフォーク
小林漆器のぶろぐ
赤と黄色が鮮やかです音譜
こういう模様は、簡単そうに見えて、実は難しいのですショック!
普通の塗りは、この上に何回も何回も色を重ねて、最後に研ぎだすので、少しのヨレや高さの違いが目立ちませんが、模様のみで仕上げる場合、少し模様つけがうまくいかないと、またやり直し。。。あせる
やっぱり漆は難しいえっ
次に、絵本の挿絵にありそうな、ツバメの絵を研ぎ出しで表現した汁椀です流れ星
$小林漆器のぶろぐ
ツバメのシッポの先から、飛跡のように貝ガラを蒔いて、きらきらさせてみました宝石ブルー
サイズも小さいので、お子様なんかに使ってもらいたい作品です割り箸
こんな風に、普通の津軽塗とは少し違った作品を作ってきましたアップ
今月末まで、何点かずつ載せていきたいとおもいますドキドキ
ではまた~パー