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明治6年(1873)に開催されたウィーン万国博覧会。ジャポニズムに沸くヨーロッパの人々の間で、ひときわ目を引いた塗り物がありました。このとき初めて「津軽塗」と名づけられたこの塗り物は、17世紀の昔から津軽藩の漆器産業の中心を代々担ってきた、青海源兵衛(せいかいげんべえ)一門の手によるものでした。

私共小林漆器は、初代小林友三郎が、七代目青海源兵衛の直弟子として師事を受け、以来百数十余年、六代にわたり、この津軽の地で漆芸一筋に仕事をしてまいりました。

津軽塗は、幾重にも塗り重ねた漆を、なめらかにに研ぎ出して紋様を表します。この繰り返しに、実に数十回の工程、二か月以上もの日数を費やすことで、ようやくあの複雑で美しい漆模様と、頑丈でしっかりした触感が得られるのです。この技法は、「研ぎ出し変わり塗り」と称され、私共津軽塗職人のもっとも重要な技術・伝統・誇りとして、脈々と受け継がれております。私共は、津軽塗の漆芸の維持・発展に尽くし、後代の育成に努めます。

一方、ガラス製品、アクセサリー、シルバー製品、竹トンボ、けん玉、コマ、更には、デザイナーズ家具やオートバイなど、時代とともに現れゆく、新しい素材やアイテムとのコレボレーションも、盛んに行っております。津軽塗の可能性を拡げ、素材の新たな表情を引き出すこと。それは、「常に新しい事に興味を持ち、チャレンジし、発信する」という、小林漆器のコンセプトの発露であると同時に、津軽塗が、いつの時代にも皆さまとともにあり、幸せと心の豊かさを与えるものでありつづけるための、私共の使命であります。

店内の様子
店内の様子

製品開発から、製造、卸し、小売りまでを一貫して手掛ける小林漆器だからできること。それは、製品と、伝統の継承と、地域への貢献に責任を持つこと、そして、お客様と津軽塗の素敵な出会いをプロデュースすることです。ぜひ、お近くをお通りの際は、お気軽にご来店下さい。社員一同、心よりお待ちしております。

小林漆器代表 小林孝幸

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住所
青森県弘前市東城北3-3-12
TEL
0172-34-5681
FAX
0172-34-4288
E-mail
info@kobayashishikki.com
営業時間
9:00~17:00(年中無休)

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