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箸

「毎日使っている箸」だからこそ、「特別な箸」にしたい。数多ある日本の食器類の中でも、ほぼ毎日・毎食、一年に千回以上使われるもの。

とりわけ、漆器の中でも手触りと堅牢性に定評のある津軽塗の塗り箸は、 さわり心地が手になじみやすく、さらに丁寧に使用すると十年以上も使える、丈夫なお箸です。

夫婦汁椀・箸セット

夫婦の汁椀セット(七々子塗)です。

贈りものには間違いのない一品。もちろんご自宅使いでも大変重宝しますよ。

おもてなし五点セット

おもてなし五点セット

紋紗塗と現代的なカラフルな塗りで仕上げてみました。特別な日にいかがですか。

レンゲ・匙

なにげない日常に、津軽塗の日用品たちが、ちょっとだけ贅沢な彩りを添えます。

お重、花瓶、花台、鏡、くつべら、名刺入、弁当箱、ボールペン、スプーン、フォーク、時計等様々な商品を取り扱っております。

汁椀

津軽塗のお椀で頂くお味噌汁で、こころの安らぎを 。

保温性に優れた津軽塗のお椀は、注がれたお味噌汁の温もりを、作ってくれた人の気持ちも一緒にして、あなたに届けてくれます。

日本の食器の王様、お椀にはぜひ、津軽塗のお椀を使ってみて下さい。

漆ガラス

美しさと堅牢性を兼ね備えたグラスでいただくお酒は一味違う。

小林漆器では独自の製法で漆との密着を高め、はがれにくくする事に成功しました。

是非この機会にお1ついかがでしょうか。

梨黒の時計

時計 梨黒

津軽塗の時計で特別な「1秒」を刻んで下さい。

夫婦湯呑

陶器やグラスは小林漆器独自の製法ではがれにくくする事に成功しました。

弁当箱

何かと持ち運びが多い弁当箱。津軽塗は漆を何層にも塗り重ねているため、丈夫で長い期間ご使用頂けます。

また、修理が可能という点も魅力的です。

座卓

安心感をもたらす、津軽塗の座卓 。

華やかさの中にも堅牢性を秘めた津軽塗の座卓は、和洋いずれの生活様式にも対応できるもの。

応接間において重厚な雰囲気を生み出すことも、居間において親近感を生み出すことも可能です。

日本人の生活には欠かせない、家具の王様、座卓。そして津軽塗の座卓は、あなたの家庭に確かな安心感を、もたらしてくれます。

津軽塗の青森県地図

新青森駅の開業に向け、作成しました。

パズルのようになっていて、塗りに関しても細部にまでこだわりました。

ちなみに、新青森駅では別バージョン(2m四方のもの)が飾られています。

津軽塗の可能性を拓く

新作に取組む小林漆器の従業員(津軽塗伝統工芸士の最年少)が、都会的で現代的な文様をイメージして作成したものです。

リンゴの菓子器

どれが本物かわかりますか?遊び心いっぱいの商品です。

ビールサーバー

たまには津軽塗のサーバーでお酒を頂くのもいいですよ。

模様を楽しみながら頂くお酒は格別です。

電動バイク

電動バイク

子供用の電動バイク(ハーレーダビッドソン)。

右足は前進、左足は後退。年齢制限が5歳までとなっておりますのでご購入の際はお気をつけ下さい。

モダンな小物入れ

ちょっと変わった形の小物入。

ひねったような模様と、オレンジと黒という抜群の色の組合せで制作しました。

津軽塗の製法(1):仕掛け

漆を仕掛ベラに付着させ、軽く押し当てて斑点模様 をつけます。

写真では、ガラスに仕掛けをしているので、密着をよくするため、スポンジを使用しています。

津軽塗の製法(2):千遍下

艶漆(上質生漆)を綿で摺り付け、少し放置し、布で余分な漆を拭き、漆風呂 に入れ充分乾かします。

摺漆はむらのないように摺りつけます。摺漆は湿気を与えた風呂で充分乾かします。

津軽塗の製法(3):中押研ぎ

荒研ぎし、充分に乾かした後、更に水研ぎをします。

研ぎの要領は荒研ぎと同様高い部分をむらなく研ぎ、その後漆風呂に入れて更に仕掛漆等の内部を乾燥させます。