皆さんこんにちは、だいぶ春が近づいてきましたね(#^.^#)
ストーブもエアコンもいらない燃費のいい季節です 😛
さてさて、商品ページの座卓の塗りが見えづらいとのご意見を頂きましたので、早速拡大写真をUPしました。
座卓一覧
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弘前と言えばやっぱり桜ですよね 😆
そんな弘前の桜に関するうんちくを少し。。
日本一の規模を誇る弘前公園の桜は、正徳5年(1715)津軽藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、
城内に植えたのが始まりと云われています。明治に入って、荒れ果てた城内を見かねた旧藩士 菊池楯衛が、
ソメイヨシノ1000本を植栽。しかし、平民の花見は許さんと、一部士族の迫害を受けましたが、
明治30年代に再び1000本を植栽。その後も市民からの寄付は続き、大正に入るとお城の周りは見事な桜で埋まりました。
大正7年(1918)弘前商工会議所が初めて観桜会を開きました。現在、公園内には、ソメイヨシノを中心に、
シダレザクラ、八重桜など、約50種類2600本の桜が咲き誇ります。また、花びらが舞うころ、
西濠にある桜のトンネルをくぐったり、水面に写るドラマティックな桜を眺めるのも素敵。
ライトアップされた夜桜も艶麗な美しさです。