こんにちは、お久しぶりです☆
今回は津軽塗が国の重要無形文化財に指定されたことをお知らせをしたいと思います。
文化審議会は、弘前市を中心に津軽地方で伝承されている漆器制作技術「津軽塗」を国の重要無形文化財(工芸技術)に指定し、
その保持団体に「津軽塗技術保存会」を認定するよう松野博一文科相に答申した。
重要無形文化財の指定は青森県では初めてで、漆芸分野での指定は1977(昭和52)年に指定された石川県の輪島塗に次いで国内2例目となる。
津軽塗の職人はみんな、仕事をごまかしたりせず、真面目で勤勉です。
今まで生真面目にやってきたからこそ得られた指定だと思います。
これからもそのスタイルを保ちつつ、かつ、新しい風も吹かせられたらいいなと思います。