おはようございます☆
本日は金つまをかけていきたいと思います(^_-)-☆
金つまをかけるというか、金を塗るという表現のほうがわかりやすいですね♪
このような、独自で調合した金色を塗っていきます。
ちなみに、通常の唐塗での金つまは小林漆器でしか行っておりません!
通常であれば錫粉という銀色のものを使用しますが、個人的には金のほうが研ぎ出した時に綺麗だと思います。
昔からの伝統を守り続ける事も必要ですが、時代に合った進化もしなければなりません。
常にお客様目線、お客様第一で考える事が必要だと感じております。
どんな商品でどんな色のものがお客様が欲しいか、それを考え、販売し、進化し、無くさないこと。
それが私どもの使命だと思っています。
さて、若干話しは脱線しましたが次回は上げの色(赤)を塗っていきます☆