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津軽塗 小箱

こんにちは、今日はなんだかぱっとしない天気ですね(´・ω・`)頭痛がします!笑

今日は色鮮やかな小箱を紹介します♪

小林6-2

こちらはちょうど小さい線香がちょうど収まるように作りました☆

現在仏具として線香入れとしても華やかですし、アクセサリーBOXとしてご使用頂いても見栄えしますよ(^_-)-☆

中央には螺鈿をふんだんに使用し、側面は錫で仕上げております!

中は黒の上塗りです。

ひとつだけだと物足りないものも色違いで揃えてあげたり、シリーズ化することによってとてもオシャレに、可愛らしくなりますね( *´艸`)

七々子塗 吸物椀

おはようございます(*^_^*)

昨日までの天気とは打って変わって雨で寒空となりましたね~

気温も昨日までとは10度以上違うのでお体に充分お気をつけ下さい。

さて、今日は七子塗りの吸物椀をご紹介したいと思います☆

小林3-1

種の色はべんがらで上げの色が黒になります!

七々子塗りも非常に奥が深く、種の形は綺麗な丸になっているか、色がしっかり出ているか、ムラがないか等、

プロ目線で見ると見る所がたくさんあります(;一_一)

大抵のお客様はそういう所をわからないでご購入される方が多いですので、

今度は是非、気をつけて目を配ってみて下さい。

小林漆器では七々子塗りのプロが丁寧に仕上げていますので、安心してお買い求め下さい。

こちらの吸物椀は種の綺麗さ、色、形、全てを兼ね備えた七々子塗りの極みです♪

 

津軽塗 高盃

おはようございます(*^_^*)

月曜日ですね~☆週の初めはエンジンのかかりが悪いので、気合いを入れて頑張りましょう!!

私の個人的な話をすると、昨日は津軽森に行き、今日は朝から健康診断に行って参りました♪

どちらもすごい人でびっくりです(:_;)

さて、今日は津軽塗の高盃です。

小林2-1

マツヤ銀座さんのほうにも展示販売させて頂いたものです!

上側はどれも変り塗で仕上げ、下側は錫を使ってオシャレな感じで仕上げました☆

熱燗を楽しみたい方は是非、漆のぐい呑みをお勧めします♪

焼き物の器とはまた一味違った雰囲気と味をご堪能頂けるかと思いますよ☆

津軽塗 丸盆 流星

おはようございます(^_-)-☆

今日もとても良い天気でお出かけ日和ですね♪

暑くなりますので熱中症にならないように水分補給等の対策お願いしますね☆

さて、本日は丸盆の紋紗塗、流星を紹介したいと思います!

小林1-1

こちらは紋紗塗で、仕掛けを流星のように散らしてます♪

サイズは直径39cmと結構大きく使い勝手がいい?です笑

私が研修時代に制作したものです。

研修時代に制作したものはありがたい事に殆どお嫁に行ってしまい、

もうこれぐらいしか残っておりません(;_:)

是非、是非!お買い求め下さいませ!笑

津軽塗 一輪差し

おはようございます(^_-)-☆

昨日、一昨日と身内に不幸があり、ブログ更新ができませんでした(涙)

今日は津軽焼きとコラボさせて頂きました、たまご型一輪差しを紹介したいと思います。

小林5-4

こちら素材はもちろん焼き物なので陶器になります!

それぞれ違う色のひねりで、黒で仕上げました♪

口端にある、銀色のものは錫です。

シンプルなのでこのようなワンポイントがあると全然雰囲気が変わってきます。

使用方法は普通に水を入れて花を挿してお使い下さい☆

津軽塗 錦塗 四段重

おはようございます(*^_^*)

週の始まり、月曜日ですよ~☆

今日も良いものを紹介します♪

錦塗2連続ですいません(;_:)笑

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錦塗の手提四段重ですよ~!

さや型もだいぶ細かく、とても良いお品となっております(^v^)

皆さんが普段イメージされる錦塗とは異なり、隈取が非常に特徴的な逸品となっております。

塗りの配置、色等を変えてあげるだけでも驚くほど印象が変ります。

古き良きものも残しつつ、現代風にアレンジする事も、

次の世代に繋げていくための、私たちの大切な使命だと感じております。

津軽塗 錦塗 大皿

こんにちは(^v^)

お昼ですよ☆ブログの時間です♪笑

今日は錦塗について紹介したいと思います!

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錦塗は津軽塗の中でも最も高度な技術を要した塗りです。

津軽塗が約300年の歴史の中で培ってきた、まさに集大成とも言えるでしょう。

この高級感あふれるデザインは、ななこ塗の変化の一種で、ななこ地に黒漆で桜を唐草風にデザインした唐草や、

菱形・稲妻型の紗綾形を描き錫粉を蒔いて錦を想わせるような華やかな技法です。

制作のためには非常に手間がかかり、さらに高度な技術を要する。

そのため現在、錦塗を塗り上げれる津軽塗職人はごくわずかしかいません。

そのため製品も少なく、非常に価値が高くなっています。

錦塗は、現代まで伝わる津軽塗四技法の中では最も新しく、

華やかな金や銀の蒔絵に憧れた庶民たちの思いが結集した、絢爛豪華な塗の技法です。

津軽塗 菓子重 七々子塗

おはようございます☆

朝です♪笑

本当に暑いですね~(;一_一)

今日は少しめずらしいものをご紹介したいと思います。

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七々子塗に絵を描いた菓子重です♪

自分で言うのも変ですが、素晴らしいですね~!!笑

そして値段も素晴らしいです(;_:)

少し優雅な気持ちでティータイムを過ごしてみてはいかがですか?

 

津軽塗 箸箱 ブナ

こんにちは、今日も絶好調の小林ですよ~☆

最近はとても暑いですね(;一_一)

朝と夜の寒暖の差が激しいですので、体調には十分お気を付け下さい。

さて、今日は箸箱を紹介しますね♪(まだHP販売はしておりません)

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サイズは大・中ございまして、色はどちらもございます。

素材はブナで価格は大1万円、中9千円となっております☆

最近はどこにも津軽塗の箸箱はなく、毎日お客様からお問い合わせ頂くので、記事にしました。

気になった方は是非お問い合わせ下さいませ♪

津軽塗製品について

おはようございます♪

先日、うちのピンキーに腫瘍が見つかり、摘出手術を行ってまいりました(涙)

腫瘍も良性のもので、何も無く良かったです。後は回復するのを待つだけです(*^。^*)

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傷口は縫われ、こんな感じになっております。

見てるだけで痛々しいですね~(;一_一)

さて小林漆器では様々な津軽塗製品を取り扱っております。

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ぐい呑み系の商品で一番人気の「だるまぐい呑み」ですが、様々な変った塗りがあり、

値段も安いのから高いのまでかなり取り揃えております。

ぐい呑みコレクターの方はもちろん、色々な雑誌等でも紹介されております!

同じぐい呑み系では、ガラスのものもございます(^v^)

夏は涼しげに、冷酒を飲んでみてはいかがでしょう?

お手入れ方法も難しいと思われがちですが、非常に簡単です。

普通の食器を洗うように中性洗剤で手洗いして下さい。その後、乾いた布等で軽く拭きとって下さい。

これだけです。注意すべき点は食洗機、固いもの(たわし、金たわし等)を避けて頂くだけでOKです!!

是非贈り物だけではなく、普段使いにもどうぞ☆

また、小林漆器ではメンテナンスも行っております。

これは直営店の小林漆器だからこそできる事です(*^_^*)

メンテナンス、修理のプロが丁寧に仕上げます。

基本的に津軽塗の商品で素材が木であればどんなものでも修理可能です!

欠けていた部分、凹んでいた部分も新品同様、ピカピカになります。

※傷み具合により、値段も違いますのでまずはお気軽にお問い合わせ下さい☆