こんにちは
今日は雨の後晴れて、なんだか春らしいお天気でしたね
ピンキーも心なしか穏やかな表情笑

さて、先日、外崎にある『ギャラリー芭蕉』の靴下展を見に行ってきました
かわいい靴下がたくさんあって、迷ってしまうほどでした
展示販売されていた靴下は、どれもコットン製で、ゴムを使わないで作った、足に型がつきにくく、圧迫感の少ない靴下だそうです
といっても、とくに下がって来やすいというわけでもないそうで、
とにかく履き心地が抜群とのこと
少しお値段は高めですが、1足買ってみました
もう少し春めいてきたら、スニーカーに合わせたいと思います
ギャラリー芭蕉では、カワイイ手拭いや、レターセットなどもあるので、ぶらっと行ってみるのをおすすめします
今日は、新しくできたピアスと、グラスをご紹介したいと思います
まずはピアスですが、津軽塗というよりも、なんだかアンティークのようでおしゃれなピアス群です

使用したパーツも少し鈍色で雰囲気があります
エスニックなお洋服にもしっくりきそうです
次は、スモーキーカラーが今年らしい、七々子塗のグラスです


ぐらすのデザインも独特なので、とても個性的な作品に仕上がっています
和風のゼリーや、水羊羹なんかを作ってもおしゃれですね～
おもてなしに最適です
ＹＳＤさんは今もアクセサリーを製作中なので、完成し次第またご紹介したいと思います

こんにちは
年末も師走といって忙しいですが、年度末も忙しいものですね
最近は土日祝祭日でも全く休んだ気になりません
何かと余裕が足りない。。。
来月からは無職がほぼ決定です
こうなったら、無職を楽しもうかなぁなどと開き直りたくなりますが、生活が懸かっているのでそうのんびりもしていられませんね
せちがない世の中でっす
それでも、春は花も咲くし、洗濯物も外に干せるし、何より今年の春は友達の出産ラッシュです
今のところ、遠方の友達も含め、４人
私の周りは子沢山の人が多いので、少子化なんてなんのそのです
出産ラッシュだからというわけではありませんが、
『へそのをケース』を作ってみました
一つはトルコ石の色合いをイメージした唐塗に、今年の干支のタツノオトシゴを梨地で描いてみました

もう一つは、ケースの形がしずく型ｖだったので、模様もカラフルなしずく型に

どちらも、子供らしさを大切に製作してみました
そういえば、犬とかネコとか他の動物たちは、産まれた後にお母さんがすぐにへそのをを切って食べてしまうんですよね
大切に持っているのは人間だけですね
わたしもへそのをはまだ大切に持っています
たまに見ると、なぜだか感慨深いですよ
皆さんも漆塗りのへそのをケースはいかがですか

おはようございます
春になりそうで、なかなかならない、そんな今日このごろ、みなさんはどうお過ごしですか
わたしたちが津軽塗に携わるのも、あと半月ほどとなってしまいました

２年と４ヶ月というのは、津軽塗のなんたるかを知るにはとても短く、あっという間に過ぎ去りました
そんな私たちですが、ほんのちょっとだけは、作品を作ることができるようになりました
少し紹介させていただきたいとおもいます
まずは、わざとポコポコさせた模様のお皿

赤と黄色が鮮やかです
こういう模様は、簡単そうに見えて、実は難しいのです
普通の塗りは、この上に何回も何回も色を重ねて、最後に研ぎだすので、少しのヨレや高さの違いが目立ちませんが、模様のみで仕上げる場合、少し模様つけがうまくいかないと、またやり直し。。。
やっぱり漆は難しい
次に、絵本の挿絵にありそうな、ツバメの絵を研ぎ出しで表現した汁椀です

ツバメのシッポの先から、飛跡のように貝ガラを蒔いて、きらきらさせてみました
サイズも小さいので、お子様なんかに使ってもらいたい作品です
こんな風に、普通の津軽塗とは少し違った作品を作ってきました
今月末まで、何点かずつ載せていきたいとおもいます
ではまた～

今週は研修所の作業が少し進んだのでUPしていきたいと思います

仕掛けの作業が終わり、無事乾きましたので今回は塗りかけという作業をしました

仕掛けを際立たせるため、黄色で塗ります(・∀・)

こうやって何回も塗って最終的に研ぎ出す事であの綺麗な色をだしているんですね～～

次は彩色を施していきますよ。。

ピンキーも久しぶりに登場♪

ではではｗ

みなさんこんにちは(・ω・)/

最近はいかがお過ごしでしょうか。。

さて、小林漆器では今こんなものを作ってます

最近雪が落ち着いてきたと思ったらまた降ってきましたね(ﾉ_･｡)

皆さんも屋根の雪にはくれぐれも注意して下さいね。。

さて久しぶりに研修所の様子を載せますね☆

下地の作業も落ち着き、これは仕掛けの段階です

汁椀と、、

水差しのフタです♪

コツは漆の高さを一定にする事です（‐＾▽＾‐）

せっかく高さを一定にしても漆の機嫌が悪いとしぼんでしまいます(^_^;)

難しいですね～～

結局は経験と勘です

色々と難しいですが、数をこなして徐々に慣れていければいいと思いますo(^-^)o

ちなみにこれが先生のお手本☆

ではまた進んだらUPしたいと思います

それでは

こんにちは

立春を過ぎても寒い日が続いていますね

県内でもインフルエンザが流行のピークを迎えているようです

体調管理をしっかりしましょう

ピンキーは今日も眠そう

でもたまにお仕事をするのをじっと見ている時があります

ピンキーもやりたいのかなぁ

でも、漆を扱うのには毛が邪魔そうだね笑

さて、今日もまずハーレーハンドルと晩酌コンビの近況からお知らせしたいと思います

ハーレーハンドルは、あら研ぎを終え。上げの色をかけていくようです

晩酌コンビも同じく上げの工程に

どちらも完成まではまだまだですが、順調に仕上げに近づいてきていますね

おはようございます

今年は豪、豪、大豪雪ですね

毎日雪かきお疲れ様です

あまりの寒さに、漆を塗っても乾くのが遅くて参ってしまいます。。。

ほんと、雪国は大変ですよねー

今日も、ハーレーハンドルの様子を見てみましょう

何の作業をしているんでしょうか

実は、貝を蒔いているのです

その上に何回も漆を重ねて、研ぎだすと、螺鈿がキラキラして、

より豪華に仕上がるのです

これを使う人に会ってみたい。。。

どんなところに走っていくんですかねー

ではでは

こんにちは

今週は大雪の予報だったのですが、なんだか降り渋っているような感じですね

明日ぐらいにどっと来るのでしょうか。。。

今日は、先日ご紹介した焼酎サーバーと徳利、ハーレーの近況をお知らせします

津軽塗は何度も何度も塗り重ねるので、まだまだ完成は遠いですが、

彩色(仕掛けと仕上げの間に入る色)の工程に入っているみたいです

 

津軽塗の唐塗は、地図の等高線のように、一番高さがある部分が模様の中心部分の色となり、

中心から離れていくほど漆の高さが低いということになります

彩色一つとっても、彩色の色をどのぐらい出したいかなど、いろいろ計算されて塗られています

そうした手間をかけ、他の地域の漆器ではあまり見ることのできない複雑かつ重厚感のあるものに仕上がります

 

最近は大量生産や海外のものなど、安価なもの簡単に、たくさん手に入りますよね

ですが、一部の人たちの間では、伝統工芸品や国産で少々お値段は張るけれども

本当に良いものを探して、必要としている人たちが増えてきているみたいです

私もこの仕事をする前は、伝統工芸品や、手仕事の高価なものはあまり『いいなぁ』とは思いませんでしたが、

最近は、作り手の苦労や、ぬくもりを感じるものがだんだんと気になるようになって来ました

そんな、若い人でも日本の手仕事などに興味がある人におすすめの本があります

ｎｉｄ(ニド)

このｎｉｄはｎｉｐｐｏｎ(ニッポン)のｉｉｔｏｋｏ(イイトコ)ｄｏｒｉ(ドリ)の略だそうです

日本全国の良いもの、素敵なものがたくさん紹介されています

興味のあるひとは、ぜひぜひ読んでみてくださいね

ではでは

こんにちは

先週からのお天気が続いて、お日様が気持ちいいですね

ピンキーも日なたでうとうと

そんなピンキーは、お正月太りなのか最近ちょっと体重が増えたみたいなのです

ピンキーと一緒にダイエットしようかな。。。

さてさて、今日は『とくべつな逸品』と題して、ちょっと変わった作品をご紹介します

まずは、これ

なんだとおもいますか～

実は、ハーレーのハンドル部分なんだそうです

私はハーレーについてはあまり詳しくないのですが、完成したらカッコイイでしょうね～

次は、焼酎サーバーと徳利です

ハーレーと同じくまだ仕掛けの段階ですが、こんな晩酌セットでお酒を飲むと、

よりおいしく感じますよね

最後は、かわいいお盆

普段お店でご用意しているのは呂、赤、青などベーシックな色のみですが、

こちらは春らしいピンク

春のお茶会なんかにも◎

今日ご紹介したものは全てご注文でお作りしているものです

『普通にあるものとは違うものを探している』

『オリジナルの色で！！』

という方は、一度ご相談下さい

贈り物にもおすすめです

それではまた