あけましておめでとうございます!
今年度初のブログでございます!昨年度は大変お世話になりました。本年度も何卒宜しくお願い致します。
さて、新年の1発目はまた新しい塗りのスマホケースです(*^^)v
仕掛けの色は桜をイメージしました♪
写真では見えづらいのですが、金をかなり強めにしました。
皆さんも完全オーダーメイドの製品を身につけませんか?
皆さんこんにちは!今日も絶好調!小林です(*^^)v
本日は前回でお書きしました通り、錦塗の商品があがりましたのでUPしたいと思います。
その前に錦塗とは?
錦塗はななこ塗の変化の一種で、ななこ地に黒漆で桜を唐草風にデザインした唐草や、 菱形・稲妻型の紗綾形を描き錫粉を蒔いて
錦を想わせるような華やかな技法です。
作成のためには非常に手間がかかり、さらに高度な技術を要する。 そのため現在、錦塗を塗り上げれる津軽塗職人はごくわずかしかいません。
そのため製品も少なく、非常に価値が高い。
錦塗は、現代まで伝わる津軽塗四技法の中では最も新しく、 華やかな金や銀の蒔絵に憧れた庶民たちの思いが結集した、絢爛豪華な塗の技法です。
小林漆器では、錦塗も販売しております。(完全受注)
気になった方はこちらからどうぞ(*^。^*)
皆さんこんにちは、今日も絶好調!!小林です(^v^)
冬ですね~、お歳暮ですね~(*^。^*)
という事で近々、御歳暮の企画をやりたいと思います♪
商品については大幅な値下げを考えておりますのでお楽しみに(*^^)v
お歳暮とは?
実家や日頃お世話になっている方々へ一年間の感謝を込めてお礼の気持ちを贈ります。
お互いに贈りあうことがお返しになり、また習慣ともなっています。お歳暮返しをしない場合は、
届いたその日の内に電話や礼状で感謝の気持ちを伝えるようにします。
・12月初めより遅くとも20日くらいまでには届くように贈るが、年内に届かない場合は御年賀として贈る。
・特にお返しの必要はないが電話か手紙でお礼の心を伝える。気がすまない場合はお歳暮を贈るのもよい。
皆さんこんにちは、今日も絶好調!小林です!
今日は津軽塗の箸について語っていきたいと思います☆
数多ある日本の食器類の中でも、ほぼ毎日・毎食、一年に千回以上使われるもの。それが箸です。
日本人は毎日、箸を手に取り、その箸で食べ物を口の中に運びます。
それだけに箸には、清潔で扱いやすく、そして丈夫であるという特徴が求められます。
漆で仕上げられた、いわゆる塗り箸は、表面に汚れが付きにくいため、清潔感が保たれます。
とりわけ、漆器の中でも手触りと堅牢性に定評のある津軽塗の塗り箸は、 さわり心地が手になじみやすく、
さらに丁寧に使用すると十年以上も使える、丈夫な箸となっています。
天然の木材、天然の漆で作られた津軽塗の塗り箸は、日常での使用はもちろん、
大切な行事のため、大事な人への贈答のためなど、さまざまな場でお役に立ちます。
日本人に最も慣れ親しんでいる食器、箸。
そんな身近なものだからこそ、本物をお求めになってみてはいかがでしょうか。
左から、唐塗、七々子塗、紋紗塗、錦塗となっており、津軽塗の代表的な四技法です。
小林漆器でも様々な塗りの箸を取りそろえておりますのでぜひ一度足をお運び下さいませ♪